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東京 瓦葺き屋根 あと20年は頑張ってほしい

■2018/03/25 東京 瓦葺き屋根 あと20年は頑張ってほしい


どんな建物でも経年劣化は進行してしまいます。

外壁のように見た目で劣化が確認できる部分は対応も容易です。同じく屋根の表面も状況は確認できます。

しかし、屋根材の下は通常では確認できません。

屋根は新築時からず~っと、今日まで、紫外線や雨や風の影響を一番に受けているはずです。

そして、見落としがちなのが熱射による❝熱劣化❞です。

昨今の夏場の厚さは尋常ではありません。私たちは建物の中に逃げ込めばクーラーという文明の利器の恩恵を受けることが出来ますが屋根材はそうはいきません。
例えば、瓦の下のルーフィングにはどのような影響があって、現在どうなっているかと考えたことがあるでしょうか。
いかなる高耐久と言われる製品でさえ20年も30年も耐え続けることは困難ではないか? と。

想像に違わず実際にルーフィングを確認する機会が多い私たちはその事実を目の当たりにしています。

壁面はもちろんのこと、屋根の仕上げ材である瓦やコロニアルは定期的に塗り替えますが、その内部のルーフィングにはあまり関心は持たれないことが多いようです。
それこそ雨漏りでもしない限りは。

でも、考えてみてほしいのです。ルーフィング材はいわゆる二次防水層であり雨漏りの最後の砦です。
瓦やコロニアルを塗装などにより良好な状態を維持できたとしてもルーフィングが劣化していたのでは防御力は半減していると言えるでしょう。

屋根塗装も2回目になったら、ルーフィングの状況確認をお勧めいたします。




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