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立川市 雨漏り調査 忍び寄る雨漏り

■2018/03/31 立川市 雨漏り調査 忍び寄る雨漏り

雨漏り調査に掛かる時間は建物によりそれぞれ異なります。数分の時もあれば、数日の時もあります。

調査の時間とは、散水を開始してから実際に具象化(目に見える状態になる)までの時間ですが、そこには水が空間を移動するという不確定な時間が存在しています。

例えば、木造2階建ての建物で、原因が屋根だったとして、浸出箇所が1階の出窓っだったとき、浸水量も少なめだとしたら浸出まで2時間以上掛かることも珍しくありません。
雨の移動経路に断熱材などが影響している場合は更に数時間を要します。

このとき、1時間程度で散水場所を変更したり、散水を止めてしまったとしたら・・・。いわゆる迷宮入りになります。
本来の原因に対し結果を導き出せなかったことで関係のない入口に可能性を求め更なる調査時間を費やすことになるからです。

そうならないために必要な事は経験とか想像力なのかもしれません。しかし、もっと確実なのは点検口などによりなるべく早く浸出状況を確認できる手段を用いることではないでしょうか。
そうすることで調査時間の短縮にもなしますし、必要以上に調査水の影響を建物に与えることもなくなります。

以上のように散水調査ではそれなりの❝読み❞を働かせないといけませんが、この浸出までの時間差には他にも大きな弊害が伴います。
それは、気づかないうちに建物が腐食腐朽しているという事です。

常に少量の雨水が建物に入り込んでいるにも関わらず、誰も雨漏りという認識がない状態が数年間続いたら建物はどうなるでしょう・・・。
特に木造の場合は主要構造材が木材ですから影響は深刻です。
カビの繁殖、腐朽菌による腐れ、シロアリ、その他害虫による食害、等の影響による構造耐力の低下などが考えられます。

建物も体の病気と同様に問題は気づかないうちに忍び寄っているかもしれません。
小さい事でも気になることがあったら点検してみましょう。いつでもお手伝いさせていただきます。



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