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散水せざるを得ない

■2016/11/30 散水せざるを得ない



先日、散水調査を行った時に気になった場所です。

上の写真を見ると、仕上げる時の苦労の跡が読み取れ、ある意味では感心してしまいます。しかし、戸袋の側面では手すりの厚みは半分以下になっています。手すりの強度は大丈夫なのでしょうか?少し心配になりました。そして、戸袋と手すり内側の納め方には目を奪われます。

また、下の写真ではサッシ間にある壁面が異常に狭い状況になっています。

いずれの場合も気になるのは二次防水の納め方ではないでしょうか。透湿防水シートや防水テープの納まりは問題なく施工出来ているのでしょうか。

という事で、どう考えてもここには散水せざるを得ません。

この無理やりとも言える二つの納まりの原因はサッシの大きさを間違えて(大きいサイズで)手配した結果だと感じる次第です。

皆さんはどう思いますか?





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