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最後の業者という使命と責任

■2016/11/27 最後の業者という使命と責任

屋根が塩ビシート防水で納められています。防水用の塩ビシートは他のシート系防水よりも耐用年数が高いと言われています。最近では20年メンテナンスフリーと言うものもあるようです。今やそれ以上も・・・。

しかし、塩ビシート防水のような耐候性の高い防水材であっても施工方法に問題がある場合は雨漏りになってしまう事でしょう。例えば写真のような端末の処理を行ってしまった場合などです。

ご覧のように立ち上りには防水層が施工されておらず平場のシート端末をシーリングのみで処理しています。床面のシーリングは雨などの影響を受けやすく早期に劣化する事を考えればプロが行った施工とは思えません。経緯はどうあれあまりにも不用意な納め方であり、当時関わった施工者も管理者もプロフェッショナルとは言えません。

もしこれが、雨漏りを改善するために行われた工事であった場合、オーナー様は高い買い物をしてしまった事になります。この屋根の下で現在発生している雨漏りが治まっていた年月はそんなに長くはなかったのではないでしょうか。

不幸にも雨漏りが発生してしまった時に、携わった業者さんは単純に防水工事を行うという認識だけでは決して雨漏りは改善しません。原因を把握していないままで防水工事を行う危険性がここにあります。

最初の原因は新築時の不具合なのかもしれません。しかし、雨漏りの改善を依頼され請け負ったからには「防水工事」ではなく「雨漏り改善工事」を行う責任が生じます。雨漏りを止める事を期待され結果を出す必要があるのです。それが私たちの使命であり責任だと思っています。

人はそれを「覚悟」と呼びます。

私達はいつも最後の業者でありたいと思います。




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【雨漏りと防水を考える会社】
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