今にも泣き出しそうな空を見上げながら散水調査の開始です。基本的に散水調査は雨天時には実施できません。
室内に浸出する水が「試験水」なのか「雨」かの判断が曖昧になるからです。
たまに、今日は雨だからほっといても浸出状況が見れるのでついでに調査もしちゃってほしいと言われますが、そういった理由により叶いません。
しかし、修理作業完了後の確認散水については多少の雨でも実施可能と考えています。
要は調査水にしても自然の雨にしても浸出さえしなければよいのですから。
梅雨時期と言うこともあり、調査も修理も日程の調整がかなり難しい状況ですが、逐一天気予報とにらめっこしながら段取りを進めてます。
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