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埼玉県の雨漏り、迷惑な断熱材?

■2017/09/07 埼玉県の雨漏り、迷惑な断熱材?
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雨漏り調査に於いて、判断を迷わせたり調査時間を長引かせる要因として断熱材の存在が挙げられます。

浸出したはずの雨が直接天井に落下せず、まずは断熱材に浸透するという現象です。
断熱材が飽和状態になるまで水(雨)を吸い続けるので実際の浸出(再現)時間が分かりません。
よって、散水調査の時などいつどこに散水したものが浸出しているのかという判断を大いに迷わせます。

では、どうするか。

直接見るしかありません。当然ボードを剥がしたり点検口を取り付けることになります。
そうすると、まず、シミだらけの断熱材が目の前に現れる事でしょう。そして、それをかき分けると本来の浸出箇所が確認できるという訳です。

断熱材の弊害はまだあります。少ない雨量だと気付かないのです。
例えば、常に雨の度に小屋裏に雨漏りしているにも関わらず誰も気付かないので、部位によっては劣化や腐食が激しく進行してしまいます。

更に危険なのは、雨漏りで重量が増した断熱材が、やはりふやけた天井ボードごと落下したというケースもありました。大変危険です。

というように快適な室内環境にとっては重要な役割を担っている断熱材ですが、こと雨漏りが絡むと迷惑以外の何物でもありません。w

でも、雨漏り診断士は、そういったことも想定しながら調査を進めていますのでご安心下さい。




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