気持ちはよく分かります。
でも、入口(外部)で止水処理をしない事にはいくら内側でいろいろ補修を行っても出口が移動するだけで雨漏りは解決はしません。場合によっては被害の範囲が広がってしまうでしょう。
しかし、建物のあちこちに補修の形跡がありました。既に手は尽くしたのだと思われます。でも、雨漏りは解決しなかったのでこのような手段に出たのだと思われます。
既存の補修箇所も含め再検証した結果、写真のように雨漏りが再現されました。残念ながら原因箇所の改善は未だ手つかずでありました。もしかしたら見た目だけの判断だけで補修を続けていたのかもしれません。悲しいかな見た目も醜くなっております。
雨漏りの調査方法は数々ありますが、その中で散水調査は間違いなく最善の調査方法の一つです。普段の雨漏りと同じ状況を再現するという事は何よりも確実な確認方法ではないでしょうか。
#確実な雨漏り調査 #散水調査 #雨漏りは入口で止めよう
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