明らかに雨漏りはしているのに以前の業者さんは原因を発見出来なかったとのこと。
それもそのはず、浸出までに相当の時間を要する事例でした。写真の状況に浸出するまでに○○時間かかります。
やっと元からあるシミの形に近づいて来ました。このまま散水調査を進めればシミ同様の大きさにまで濡れてくるはずです。
微量浸水の場合、散水箇所と浸出箇所との時間差を如何に読み解くかがポイントになります。
原因の特定には経験値以外にも根気も必要ではないでしょうか。
自然の雨は疲れることなく数時間から数日間も降り続きます。その時間を調査で再現することは不可能です。
しかし、雨漏りしている事実がある以上、入口は必ずあるので
諦めさえしなければいずれ原因は判明するのです。
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【雨漏りと防水を考える会社】
株式会社建水プロテクト
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