まるでレントゲンのように天井の垂木の位置まで把握出来ます。そして、散水調査が進むにつれて温度が低くなってくる場所がサーモグラフィで確認出来ました。
オーナーさんが話していた位置から水滴の音も確認出来ました。あえてこれ以上散水を続ける事はないでしょう。いつもの雨漏りように雨が天井から滴り落ちなくてもこの画像でご納得頂けた事はサーモのおかげです。
散水調査による雨漏りの再現は必須ですが調査水の侵入量は最小限に抑えられるに越したことはありません。サーモにはいろんな使い方がありますね。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【雨漏りと防水を考える会社】
株式会社建水プロテクト
http://www.k-protect.tokyo/
住所:東京都練馬区大泉町6-29-20 学園スカイマンション101
電話:03-6682-6190
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇