屋根の仕上げはコロニアルです。一度か二度塗装しているようです。コロニアルの割れも数か所確認出来ました。
何度塗装を繰り返してもコロニアルの割れの対応は誰一人提案しなかったようです。たとえ安価でも「塗るだけ」の作業では建物を維持する事は出来ない時もあります。
今回の補修費が当時の差額以上に嵩む事になれば、数社から相見積もりを取ったり、仕様を精査したり、休日を取りまとめや打合せに使ったりした時間は何だったのでしょうか。
現調をした業者の担当者はおそらくコロニアルの割れに気付いていたでしょう。その重要性に気づいてかそうでないかも含め提案力に問題があると考えられます。
その時直せば数千円で済んだかもしれません。
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