例えば、モルタル仕上げの外壁でも塗り下地にメタルラスを使用している場合、モルタルに大き目のクラックがあったとしても壁内に雨水は到達しにくいのではないか?
という具合に貫通部分の断面情報から調査の方向性を決める事があります。
散水調査に於ける部位別可能性の推測はとても重要な作業です。散水する優先順位を決める上でもこうした情報を最大限に活用しているというお話しでした。
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